先日の学校公開日に6年生の百人一首大会を見て来ました。


娘はイマイチな結果でしたが、まあ、こんなものでしょう。笑 しかし、みんな良くこれだけたくさん覚えたなぁ~って感心しました( ´ v ` )  


   


6年生の学校生活も、残りわずかとなっているなぁ…なんて考える今日この頃です。  


そうそう、先々週は、娘が通うことになる中学校で保護者説明会がありました。  


ああ…本当に中学生になるんだなあってようやく実感して来た感じです(^。^;)←  


今日は口座の手続きへ行って来ましたが、これから制服の寸法とか、いろいろ買い揃えなくてはいけません。靴にカバンに体操着に…と、全て揃えたら、すごい額になりそうだな(;´д`)  


中学校は、家から徒歩で5~6分と、小学校より近くなります。笑 「忘れ物してもオッケー(・∀・)」って言ってる娘ですが、慌ただしい朝はやめておくれ…_(:3」∠)_  


いつもスーパーなどへ行く時に中学校の前を通るので、昔から身近な存在ではありますが、ついこのまえ幼稚園に行ったような気持ちでいて、春から制服を着て中学校なんかい!って、驚いてしまいます。笑


今日はママチャリ寒かったなー。笑 では、また。

おっ、懐かしい写真が出て来たぞ。

娘、2才ですね。この頃から台所に立って、ちょっとしたことを手伝ってもらったりしていましたね。笑

料理好きなのはダンナ家族の遺伝だな。



昨日は本当に寒かったな…夕方、3人で雨の中を隣駅から自転車で帰ったのですが、冬の雨の冷たさは心まで冷えきってしまいそうでした(-o-;)

びしょびしょになってしまったので、とりあえず温かい飲み物を作りました。こうやってすぐにお湯を沸かしたり部屋を暖めたり出来ること、何てありがたいんだろうってしみじみしました。帰国後にお風呂に入った時も同じ気持ちになったな。笑

ところで、そろそろみんなの自転車を買い替えようかって話になっています。いちばん古いダンナの自転車は10数年使いましたからね…イオンの安い自転車ですw 特に、ダンナの自転車とわたしのママチャリのタイヤは地元の自転車屋さんに何度替えてもらったことか( ゜∋゜)

明日から学校が始まります。この冬休み、娘は退屈しませんでしたねぇ…盛りだくさんでした(´Д`)←


では、また。

幼稚園から一緒の娘の友だちが遊びに来ました。


娘が何人かの友だちにウチでお菓子作りしない?って声をかけたようですが、冬休みと言うこともあってか、ずっと仲良くしている女の子ひとりだけが来られることになったそうです。笑


賑やかなのが好きな娘なので、しょんぼりするのかと思いきや、友だちは人見知りする子なので、むしろホッとしているんじゃないかなあ…なんて言ってました。そっかそっか。笑


我が家=親御さんの居ない所で火を使ったお菓子作りはちょっとやめた方がいいかなと思い、ホットプレートでパンケーキを焼くことにしました。


生地を混ぜたり、裏返したり…と、楽しそうにしているエプロン姿のふたりを見て、大きくなったなあ…と、しみじみ。


最近知ったのですが、どうやらふたりは親友同士らしい。わたしは出来るだけ介入しないようにしていました。笑



生クリーム、チョコシロップ、パイン・黄桃・みかんのシロップ漬け、イチゴ、バナナ。少人数だったので、小さめの缶でいろんなフルーツがあるのを選んで正解でした。笑 好きなように飾りつけて、パクパク食べていましたよ。


ホットプレートのいいところは、囲みながらおしゃべり出来るところですね。


「まだかな…そろそろかな…」 「まだ穴があいてないから、もうちょっとかもね」 「もういいんじゃない?」なんて言い合っていると、ちょっとだけ性格が垣間見えるような。笑


たくさん遊びたいから!と、娘が急いで食べていて「ちょっとちょっと!落ち着いて食べなさいよ…」って言ってしまうほどでした…やれやれ(´Д`)


友だちは、娘とふたりきりで遊べるのを楽しみにしてくれていたようで、そう言う気持ちを素直に伝えてくれるので、わたしも彼女のことが大好きです。


自分はネガティブだからこう言う考え方になっちゃう…とか、自分について日々いろいろ考えたり気付いたりしている様子も見えて、本当に子ども扱いしてはいけないなあと改めて思いました。


ふたりとも同じ中学校へ通います。日々、大人へと成長して行くのでしょう。


大人数だと紙皿とかを使ってしまう時もあるのですが、今回はダンナやわたしの友だちが来宅した時、デザートなどに使うお皿やナイフをそのまま使ってもらいました。


友だちは「ナイフかあ…ちょっと慣れてないけど…上手く切れるかなあ」なんて言ってて、可愛かったです。大切なお客さんのひとりですよ( ´ v ` )


帰り際「今日は楽しかった( ´ v ` )」って言ってくれて、昨日、材料に使う予定だった卵が3個割れてしまったのも報われましたw スーパーで買ったものを自転車のカゴに入れて、カートを返しに行こうとしたら、自転車が倒れてしまい…エコバッグの中がすごいことになってしまいました…時差ボケで注意が足りなかったのね_(:3」∠)_


それにしても、早いものだ…春には中学生だって…信じられない(((゜д゜;)))


次回はもうちょっと頑張って早めに準備して、ふたりがもっと長く遊べるように工夫しよう。笑

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えっと…さぼっていたら、新しい年を迎えていました…時が経つのは早い_(:3」∠)_

 

ちょっと遅いですが、明けましておめでとうございます。皆さんにとって健やかで実りある1年となりますように( ´ v ` )

 

ダンナ父の体調が良くなくて、冬休みに入ってすぐにフランスへ帰省していました(夏休みも同じ理由で帰省していました)。昨日、帰国したばかりで、まだ時差ボケ状態です。笑

 

これから、ぼちぼちとマイペースに更新出来たら良いなと思っています(と言ってはサボるのを何とかしたい)。

 

では、また。



昨日の音読の宿題は「カレーライス」 6年生の男の子とお父さんの話です。

娘が初めて読んだ重松清さんの作品でした。

6年生は、甘口じゃなくて中辛か…なんて思いながら、音読カードの「声の大きさ」などに◎や○の評価とサインをしました。


重松清さんの作品は少しだけ読んだことがありますが、中でも「流星ワゴン」は号泣しました。夜中に一気に読み上げて、この感情の行き場をどうすればいいのかってくらいに揺さぶられました。


他の作品も全て良いかと言うと、ちょっと違って(ごめんなさい)、ママ友同士のいろいろを取り上げた作品はちょっとピンと来なかったかなあ。何だかお昼のドラマみたいな話だなあなんて(普段テレビを見ないので、想像ですが)。


当たり前だけれど、私は父親と言う立場になったことが無いし、男の子として生きて来たわけでは無いので、重松さんが取り上げる父親、夫、男の子…などの作品から初めて知ることがあったり、なるほどなあ~なんて新鮮な気持ちになったりします。


ずいぶん前に「重松清さんの流星ワゴン、いいですよ」と教えてくれた方とはブログを通じて知り合って、実際に会ったこともありましたが、仲違いしたとかではなく、会うには遠くて(彼女は海外在住)、自然消滅と言うか…今どうしているかなあってぼんやりと考えた夜でした。彼女の旦那さんが出張で日本に来た時に一緒に食事をしたのですが、ダンナと長時間ずーっと楽しそうに話し込んでいて「ああ、こうやって細く長く仲良く出来たらいいなあ…」なんて思っていたのですが。思い出すとあたたかな気持ちになります。


こんな風に、1冊の本だったり、ふと目にしたり聞いたりした小さなことをきっかけに思い出す人たちが居ます。本当に、どちらが悪いとかでは無く、自然消滅して行った人たち。今は彼らへの感謝と幸せを願う気持ちだけが残っています。


重松さんには珍しいエッセイ集「明日があるさ」がオススメです。ちょっと元気が無い時に図書館で借りたのですが、自分の中にある劣等感や後悔していること、日常の中で時折思い出す悲しいことや寂しく感じること…を、ほぐしてくれるような。説明が下手ですみません。


また近いうちに図書館へ行こう。どんな本と出会えるかな。


では、また。